自運保持アイテム
自運保持アイテム
要するに、自運のサブタンクです。
自運を蓄えやすくする為の粉、2種と、
護符の三層で作られています。
2013年頃に販売していたものを、大リニューアルしました。(ほぼ別物です)
自運というのは、
自分を存在させる為の力です。
生きているだけで消耗します。
願いを叶えるのに必要な力です。
使ったら減るけど、日々回復します。
不運を打ち消したり、幸運を呼び寄せたりするのにも使います。
と、自運について簡単にまとめるとこんな感じ。
そして、人が持つ事が出来る自運には、
器、容量があります。
100mlのペットボトルには、
100mlの水しか入らないように、
器が100の容量なら、
自運も100しか持てません。
(ご自分の容量に関しては、セッション等で調べる事も出来ます。ペンデュラムの数値化でご自分で見る事も出来ます)
自運の器自体を大きくするには、
「自分の心と向き合ったり、心の傷を癒したり」と、
場合によってはしんどいことも多いのが悩みどころ。
(この場合、実際のところ、器を大きくするというよりは、器の穴をふさぐ、欠けてしまった器を修復するといった方が正しいです。)
人工的に生み出した精霊、タルパ、守護精霊等を、
サブタンクとして使う事も出来るのですが、
そもそも、人工精霊を生み出すにも、
それなりに技術も必要です。
もっとシンプルに創れる別の器があればいいんじゃないの?というのが、
運保持アイテムの開発の切っ掛けでした。
そもそも、自分の器というのは、
「自己世界」です。
これをもっとわかりやすくいうと、
「自分という意識」です。
もっと不思議に言うと、
「自分という霊体」なんですね。
この霊体はオーラとして表れています。
自分という「霊」が運を保持し、
人工的に作り出した「霊」にも持たせることが出来る。
そこで、「霊」というものから、
複雑なプログラム(意識)を取り除いて、
シンプルな意図だけで創れば、
自運のサブタンクになるんじゃないのかな?という事を思いついて創ったワケです。
ただ、以前のサブタンクではどうしても、
「自分が幸せになる為」という意図でのプログラムでないと作るのが難しかったので、
ある意味使用目的が限られてしまっていたのですが、
今回は術式の改良により、
自由に蓄えた自運を使えるように、
「望みを叶える力を蓄え、必要な時に必要なだけ使う」
というシンプルな意図での作成する事が出来ました。
このアイテムは、
人工精霊のシステムとユグドラシルを応用したもので、
「自分の願いの為に運を保持する」
というシンプルな目的の為だけに創る、
簡易守護精霊を持つようなものだと思って下さい。
人工精霊は、自らの意思を持ち、
オートマチックで動いてくれたりしますが、
これはあくまで自運の保持容器ですので、
より多くの運を保持出来ても、
運を使用して願いを叶える為には、
使用者の意図が必要になります。
(術やイメージング等で意図的に使わないといけない)
運を保持する術具としての仕様上、
自分の上から自運を纏うような形になりますので、
「身を守る」という事に関しては、
自然とやりやすいと思います。
(サブタンクは、自身のオーラのその外側にさらに別のオーラを纏うようになる)
自運はより多く保持出来るに越したことはありませんので、
あなたの人生をより幸せにするためにご使用下さいませ。
・使用説明書付
材質 真鍮、樹脂など
サイズ 縦約5.8cm×幅3.6cm
厚み 最大約0.8cm
型番 |
KMG4E230702 |
販売価格 |
20,000円(税込22,000円)
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